入院と手術について感じたこと

皆さまご機嫌いかがでしょうか?杜高です!!

私は昨日手術でしたが無事終わり、安静に術後を過ごしている状態です。

今回は入院と手術で感じたことをまとめていこうと思います。

ます調子が悪くなったのは・・・2月末ごろ。

尋常じゃない腹痛に襲われるも1時間ぐらいでケロっと治るといったことが2日ほど続き、腹痛なので胃が悪いのではないかと病院に受診しに行きました。

ここで血液検査を行い、ウイルス性の胃炎と診断され、薬を貰い治療しておりました。

それから一時期は良かったものの、6月頃に同じような症状が再発し、胃の薬を飲みながら様子を見ていたのですが、一向に治る気配がなかった為、7月中旬頃に別の病院に行きました。

ここで精密検査を受け、胆嚢に石が溜まっており、これが悪さをしている胆石性胆嚢炎と判明しました。

腹腔鏡下または開腹胆嚢摘出手術しか治る方法はないとのことでしたので、仕事などのスケジュールを調整し、9月2日を手術日にしました。

荷物を準備し、9月1日から入院・・・もしもの可能性を考え、前日は最後の晩餐という意気込みで、大好きなたこ焼きをたらふく食べました(1人たこ焼きパーティー)

9月1日の14時に病院に行き、病室に案内されてすぐに入院のオリエンテーションと手術の説明を受けました。

腹腔鏡でいけると思うが胆嚢の大きさによってはカッパーと開腹するね(笑)と医師から言われビビりまくる私・・・。

その後初めての病院食をいただきました。

ボリュームもあって大変美味しゅうございました。

シャワーを浴びて後は明日に備えて眠るだけ・・・ここで病室は個室にした方が良いという知人の言葉の意味を理解しました。

同室の方の睡眠中の咳やたんが絡んだ様子が今にも死にそうに聞こえてすごく心配で眠れなくなります(笑)

それと合わせ、夜に下剤を飲んで、胃腸を綺麗にして手術に臨むので、夜中ずっとお腹がゴロゴロ言ってました・・・その為、睡眠不足のまま手術に臨むことになりました。

2日の午後からということで、午前中のうちに手術着に着替え、点滴を打ち午後に備えました。

いざ看護師さんから呼ばれ、手術室へ入るとそこには精密機器が大量に置いてあり、ベッドの横には生命措置装置的なのがずしーんとある感じでした。語彙力がなくすみません・・・。

そんなすごい部屋で寝かされ、眠くなる薬を入れられました・・・『目が覚めたら全て終わってるからね』とお声頂くとすぐ、自然と視界がぼやけていき、次には『声聞こえてますか?起きてください』の声・・・すごく眠いのですが、頑張って起きるともう手術は終わっていました。

手術時間は2時間程でした。その間夢を見た気もしますが覚えておらず・・・ですが、目覚めてすぐに思ったことは股間が痛い!!

そうです・・・尿道カテーテルです。痛いとは聞いてましたが、ここまで痛いとは・・・翌日医師から外して良いと言われるまでずっとしていたのですが、このカテーテルが一番痛かったですし、嫌でした。

この尿道カテーテルがあるのなら二度ど手術はしたくないなと感じる今日この頃です。

外した今でも少し痛いです(笑)

ちなみにこちらが悪さをしていた胆石達と、無くしてしまったジェットストリームのペンです。

まだ安静にしないといけないのですが、徐々に活動できるようになってきたので、動ける範囲で色々やっていきます。

これも皆良い経験だと感じました。

入院2日目の昼食事

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